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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-05-31 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

いというようなことから、この保険医協会県医師会との競争が結局こういうところに悪影響いたしてまいりまして、結局ほとんど無試験と同様、試験はいたしておりますけれども、事実上落第者を出さずに全員収容するというような形になりましたためにこのような事態に立ち至ったわけでございまして、これらの点につきましても、ただいま問題になっております保険医協会養成所定員六十名で申請が出ておりますにかかわらず、募集してまいりました見習生

若松栄一

1963-03-26 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

説明員山本悟君) 警察法施行令できめております定数内には、見習生も含んだ数字がきめられておるわけでございますが、実際の各府県見習生採用状況と申しますのは、やはり実際の新陳代謝といったような点を考慮された上でそれぞれきめられておりまして、必ずしもそのとおりにならないというような点もございますので、従来からこれを除いているような取り扱いにいたしておるわけでございます。

山本悟

1963-03-26 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

政府委員奧野誠亮君) 標準団体につきましては、ある程度の巡盃見習生を予定して単位費用をきめているのでございます。常に新陳代謝が行なわれるからでございます。今度のように新規の増員が行なわれる、その増員巡査見習生として採用していかなければならない、そういう分は、費用に織込みませんで、特別交付税に算入するという運営の仕方をいたしております。

奧野誠亮

1963-03-26 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

沢田一精君 お配りいただきました算定基礎の資料を見てみますと、わざわざ(巡査見習生を除く)というふうにカッコ書きがしてございます。また、七ページを見てみましても、標準団体測定単位の数値という面からすると、見習生というものはのけてある格好になっておりますが、これはどうなんですか。

沢田一精

1963-02-06 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

ところがこの見習生採用するその方法でありますがこれがそこの水先区の水先人組合推薦をした者を採用する、こういうことになっておるそうでありますが、その採用といいますものが、そこの水先人組合組合員推薦をした者でなければ採用はできないというふうなことで、今は全くその実権といいますものは、水先人組合が握ってしまっておる。

關谷勝利

1963-02-06 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

従って、そこにいろいろな情実があって、そこへ見習生として入ろうというようなことになりますと、それはずいぶん金のかかるものだそうであります。そんな弊害も出ておるそうでありまして、戦前には、これは欠員がありますと、学術試験をして合格した者を見習生として一定の期間水先人に雇って本採用にした。これがほんとうであります。

關谷勝利

1962-04-12 第40回国会 参議院 逓信委員会 第21号

国務大臣斎藤昇君) ここ三年間は新造船とそれからその他の船との間に労働条件がアンバランスができてくるじゃないかというお尋ねかと思いますが、まあ一名は最低限度でございますから、一名でもいいわけでございますが、その会社労務管理その他から、あるいは見習生を乗せるとか、あるいは法律要求していないけれども、二名を乗せていくとか、先ほど申しまするいわゆる労働問題という観点から、船主は、私は適当な方法を考

斎藤昇

1962-04-03 第40回国会 参議院 逓信委員会 第18号

国務大臣齋藤昇君) 今日の気象通報に欠くることのない程度契約をする、そうすれば、今の現行と同じではないかとおっしゃいますが、これは、今日は三名を要求をいたしておりますが、しかしながら、この深夜の通報というだけであれば、通信士が一名、あと見習生一名ということで事が足りるわけです。ことに欧州航路に対しましてはその必要がないわけであります。

斎藤昇

1962-03-29 第40回国会 参議院 逓信委員会 第17号

したがいまして、今後三年後に一人が最低限度になるわけでありますが、おそらく実際といたしましては、通信見習生を乗せる船が相当多いであろうと思いまするし、私ども特定航路特定の船舶とは特別な契約を結びまして、そうして必要な予算措置を国がやることによって、気象業務に欠陥を来たさないようにいたして参る所存でございます。

斎藤昇

1962-03-29 第40回国会 参議院 逓信委員会 第17号

ですから、国がそういう面に対する対策を立てられるということはけっこうなんですけれども、言われるそのことと、その後段に言われておる、法律が通って三年後、さらに見習生を乗せるようなこともあるだろうから、だから外国の例もあるし、そういう方法をとっていこうというふうに言われているとするならば、根本的にその思想に立ってのお考え方というものが、暫定措置によって、曲げられるような気がするのですけれどもね、ですから

鈴木強

1962-03-29 第40回国会 参議院 逓信委員会 第17号

国務大臣斎藤昇君) そのことにつきましては、アメリカ等の例もよく参酌をいたしまして、そうして必要があれば、あるいは見習生を乗せるということにもなりましょう、必要によっては、大体そういうことになろうかと考えております。アメリカ等でやっておりまするやり方十分参酌をいたしてやって参りたいと、かように考えております。

斎藤昇

1960-05-18 第34回国会 参議院 商工委員会 第32号

それを救出しようとして行った警察隊を、さらに別の組合デモ隊がこれを包囲をして、さらにそれを救出しようとして機動隊等が出たわけでございまするが、いわゆる私たちがいっている第二現場といいますか、事故の発端になった原因、その次の段階において、福岡県の警察学校見習生を主体とする部隊が、その中の十人を救出しようと行ったその際に、梅花君がその一員の足をけって執行を妨害したということで、梅花君を逮捕したということに

江口俊男

1960-03-18 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

○大久保(武)委員 非常にその点の責任の分界というものが支離滅裂になっておると思いますが、運輸省関係見習生管制官といって、その上に主任管制官がおる。また自衛隊の職員が、これは何らの身分を持たずして民間航空管制業務にも当たることがあり得る。しかしそれは主任官が統括をしておるんだ。

大久保武雄

1958-06-26 第29回国会 参議院 決算委員会 第4号

それが過ぎまして、実際の、実用機でありますDC4についてのグラウンド・スクール――地上におけるいろんな教育をやりまして、あと見習生として定期に搭乗させます。実際にこれはハンドルを握らせないで搭乗をさせまして、この航空路に慣熟をさせるという方法をとっております。その後、DC4の実用機につきまして九時間から十時間訓練をやりまして、コ・パイロット――副操縦士として成績のいい者はチェックをする。

松尾静麿

1957-07-23 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

いわゆる中央で採用いたしまして、将来全国を転々とすることをかねて覚悟の上で入ってくる人たち、いわゆる幹部見習生といったような者が下級警察官の階級からスタートしまして、年限を経るに従って栄進をし、各地を転々とする、こういうことに相なるのでありまして、大多数の警察官は、先ほど申し上ましたように、自分の出身県ないしは縁故の県に最初に職を奉じまして、以後本人の希望によりましてその府県で終始職務を果したい、こういう

石井榮三

1957-02-11 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

そういうようなことで国立病院運営をやっていかなければならないというところに、——実際上建物すら国から供給され、その補修費は全部国から補給され、そして人件費見習生とか研修生という人によって相当節約できるような機関の国立病院運営というものが、なおかつそのような苦しいものであるという実態について、もう少し掘り下げた研究をしていただきたいと思います。

岡本隆一

1956-04-24 第24回国会 参議院 内閣委員会 第32号

まあ大学を出て一、二年程度のところは、私が会社なんかにおりましたころも、実習生とかあるいは見習生とかいうふうな、実際には実務上はさして役づきでないことはもちろん、重要な責任のある仕事をまかされるようなこともあるまいと思いますので、三等で参りましても、その程度で適当ではあるまいかと、こういうことで、こういう処置をとることにいたしたわけでございます。

山手滿男

1955-07-12 第22回国会 衆議院 文教委員会 第25号

見習生として採用しているのです。ところがこれに対して県の教育委員会もどうすることもできないし、もちろんそういうふうなことをやっているのですから、その地方先生方地教委とがどういう関係にあるかということ、これもおわかりになるわけです。もう気に入らぬ先生はどんどん首切ってしまう。そのやり方がひどいのです。

小林信一

1955-06-01 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

これは昨年の警察法の改正の際におきまして起きた問題でありますが、従来見習い警察官というものは、従前の警察法のもとにおきましては、定員外職員としておったわけでありますが、その勤務の態様、勤務期間その他から申しまして、これを定員法に計上すべきかどうかということにつきまして、いろいろ研究いたしておったのでありますが、この際やはりなるべく定員法の方に計上した方がよかろうという結論に達しましたので、警察幹部見習生

岡部史郎

1954-11-27 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第88号

おもなる問題が一つございまして、実際の給与の総額はどのくらいになつておるかということ、それからあとこまかい点で、たとえば人件費系統のもので申しますと、特別待命給与がどういうふうになつておるか、退職手当がどういうふうになつておるか、それから巡査見習生給与予算がどういうふうになつておるか。

後藤博

1954-11-25 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第10号

そこでそういうものを一つの統一されたる基準によつて宿日直手当は幾らにする、或いは巡査見習生給与はどうみる、赴任旅費をどうみる、人当庁費をどうみる、被服費をどうみる、休職者給与をどうする、こういうようなものにつきましてそれが全体を通ずる実態に即した適切なる単価を測定いたしまして、そして弾き出して参りますると、どれだけの額になるというのが出て来るわけであります。

鈴木俊一

1954-11-25 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第10号

その主なものは例えば見習生初任給に要する費用巡査見習生を本年度どれだけ採用する必要があるかという見込につきましては、少し過大に見積つてつたように見受けられますので、それを実際に見習生採用の必要なる限度にとどめる。又この被服費のごときも府県予算要求をしておりまする数字は、今までの国警被服一人当りの単価から見ると少し上廻り過ぎておる。

斎藤昇

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